尾瀬ハイキングの装備・持ち物 携行品チェックリスト

時期によって大きく変わる服装・衣類。イメージは「東京に比べて15℃寒く、10℃涼しい。」ですが、天候や体調、日中と朝晩でも大きく変わります。

夏がくれば思い出す~遥かな尾瀬へハイキングに出かけましょ♪

尾瀬国立公園ナチュラルパークハイキングマニュアル

背景画像:尾瀬ヶ原に群生するワタスゲの穂(夏)

携行品チェックリストハイキングの装備・持ち物 まとめ

時期によって大きく変わる服装・衣類。イメージは「東京に比べて15℃寒く、10℃涼しい。」ですが、天候や体調、日中と朝晩でも大きく変わります。
6月中旬までと10月を春秋、梅雨時期と9月を中間って感じで見てください。

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服装・衣類のチェックリスト(下着類を除く)

行動時の服装・携行衣類 春秋 中間季 盛夏
厚手の長袖シャツ(ネルやコールテンなど・前開き) ×
薄手の長袖(前開き) ×
ヤッケ(ウインドブレーカー) ×
長袖Tシャツ(防寒着を携行) ×
フリース(冬物) × ×
フリース(防寒・薄手、厚手の長袖シャツ可) 携行 携行
綿バン(長ズボン) ◎厚手 ◎薄手
短バン+レギンス ×
タイツ又はレギンス ◎タイツ ○レギンス △レギンス
帽子(春秋は防寒の意味で)
グローブ(軍手)

◎:必須 ○:お勧め △:お好みで ×:不適・不要

持ち物のチェックリスト(下着類を除く)

下記以外の携行品はお好みで 日帰り 宿泊
雨具上下
行動食(おやつ)
救急セット
保険証
ライト △春秋早朝
日焼け止め ◎夏季 ◎夏季
タオル 1~2枚 2~3枚
小銭・トイレットペーパー
寝間着・部屋着 × ◎組合せて
洗面具

◎:必須 ○:お勧め △:お好みで ×:不適・不要

上記には下着と靴下を除きましたが、尾瀬を去る前に着替えてサッパリして帰りたいですよね。防寒に着用することもできますから、衣類・下着は上手に組み合わせ・重ね着できるように工夫しましょう(荷物も減るし)。
雨具は最終の防寒着として保険的に。

ハイクの服装・持ち物

イメージは東京より「15℃」寒く「10℃」涼しい感じ。