尾瀬旅行の準備 服装・持ち物・グッズ

初めての尾瀬。ハイク初心者でなくとも服装・衣類はもちろん、持ち物・装備の用意は気になるところ。
シーズン毎の服装・衣服のアドバイス、絶対必要な持ち物、持って行くと便利な装備などなど。
イメージをつかんでから準備しましょ♪

夏がくれば思い出す~遥かな尾瀬へハイキングに出かけましょ♪

尾瀬国立公園ナチュラルパークハイキングマニュアル

背景画像:尾瀬ヶ原で大群生するニッコウキスゲ(6月末~7月初旬頃)

尾瀬旅行の準備 服装・持ち物・グッズ

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初めてだといろいろ不安ですよね。
リゾートや都市なら、お金さえあれば何とかなるのでしょうけれど、何せ自然のド真ん中。余分に持ってきている人などいるはずも無く…。
絶対必要なもの、持って行くと便利・ウレシイもの、数量や服装・衣服などの目安について、イメージをつかんでから準備しましょ。

尾瀬ハイキングの服装

服装・衣類のイメージは、東京より「15℃」寒く、「10℃」涼しい感じ。
冬季以外の尾瀬では、服装・衣服は専用の登山用品である必要はありませんが、機能に優れた山用を上手にアレンジできればスマートでお洒落。

コーディネイトやアレンジはやっぱり専門誌が情報豊富。「ランドネ」は知識一杯の登山専門誌でなく、女性向けのファッショナブルなアウトドア専門誌。
特集別冊や編集部のブログ、講習会ほかイベントも参考になります。

尾瀬の季節・最高気温・最低気温・気候・天気など

山ガールのバイブル・月刊「ランドネ」

季節を問わずこれだけは必須!

ハイカーとしては常識ですが、尾瀬では改めて重要なので要チェック。
百名山・至仏山、燧ヶ岳のいずれかへ登るなら登山靴で。

レインウエア

レインウエアは初心者だからこそある程度良いものを。防寒着にもなるよ

真夏も長袖・長ズボン

紫外線が強いから真夏も長袖で日よけ!長袖・長ズボン、脱着容易な衣服で。

ベテランほど拘る

日帰りハイクならスニーカーでもOK。山へ行くならある程度良いものを。

季節に応じて必要になる衣類

標高1,400m超の尾瀬。盛夏は紫外線が強い!暑い!
シーズン当初と終盤の朝晩は最低気温が零下の日もあるから防寒必須。

フリースがお勧め♪

シーズン初めの5月下旬~6月上旬の朝晩は激寒

暑くてたまらん…

真夏の尾瀬ヶ原。日陰の無い木道は暑くてたまらん!

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