カキツバタ(杜若、燕子花)

尾瀬に咲く花 季節・時期・見ごろ 花図鑑:赤い花・紫の花

カキツバタ

カキツバタは雨が似合う花ですね。

野や山の沼地や湿地で群生するカキツバタ。アヤメと見分けの付けにくいのですが、葉の幅が広い、外側にたれる花びらの中央の筋が白いこと、中央部に白または淡黄色の斑紋があることなどが特徴です。
花の汁を擦り付けて染める書き付けの花が変化してカキツバタになったといわれています。
杜若は、本来はヤブミョウガという別種の漢名で、カキツバタと混同されたもらしいです。

和名(漢字) 杜若、燕子花
別名 --
アヤメ科
アヤメ属
見られる時期 7月上旬~下旬
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