尾瀬はバーナーの使用OK。道々や山小屋近くでコーヒータイム。バーナーとクッカーがあればハイク・登山の楽しみも大きく広がりますよ。

夏がくれば思い出す~遥かな尾瀬へハイキングに出かけましょ♪

尾瀬国立公園ナチュラルパークハイキングマニュアル

背景画像:画像:©iwatani-primus

尾瀬はバーナーの使用OK

アウトドア用の調理道具バーナー(ストーブ)とクッカー(コッフェル)があれば道々や山小屋近くで熱々のコーヒーを楽しめます。

尾瀬では山小屋や休憩所、ビジターセンターなどの建物からある程度離れた場所であればバーナーの使用もOK。

ハイク・登山の楽しみも大きく広がりますよ。

バーナー(ストーブ)

軽くコンパクトなので携行が容易、アウトドアでも安全で簡単にお湯を沸かしたり、ある程度しっかりとした調理もできるガスコンロ「バーナー」。

形状形式、燃料の違いは用途・目的に応じたものを

ひとつ持っていれば山行に限らず、様々なアウトドアフィールドの楽しみ方が広がります。

一体型と分離型、ガスの種類などいくつかの違いがありますがいずれもさほど高価なものではありませんので、興味が沸いたら山道具屋さんを訪れ、見て、触って、聞いてみましょう。

同類の器具として他にガソリン・灯油・アルコールなどの液体燃料を用いる物もあり、これらを含めてストーブと呼びます。石油系燃料タイプは共通して頑丈な作りで重い、扱いがやや難しい、燃料が重く保管に難があるため携行には不向き。反面、燃料代のコスパが高いためキャンプなど持ち運びが容易なシーン向いています。

液体燃料タイプの中でもホワイトガソリン(白ガス・ナフサ)を燃料とするタイプは高火力で極低温でも使用できるアルピニスト御用達、一生ものの山道具です。

クッカー(コッフェル)

アウトドアでの調理に使用する鍋やフライパンなどのことをクッカー(またはコッフェル)と呼びます。

携行し易いよう重ねてコンパクトに収納できるなどの工夫されていることが特徴で、軽く安価なアルミ製、軽く耐久性に優れたチタン製、丈夫なステンレス製などが主流です。

画像は4点をスタッキングできるクッカーの例

いくつか異なるサイズのクッカーが2~4点セットになったものを持っていれば使用する人数やシーン、用途によって使い分けられます。

また、携行し易いようバーナーとガス缶をクッカーの中に収納できるコンパクトで気軽なセットもあります。

シェラカップ 玄人っぽくてカッコイイ

金属製の広口カップ・シェラカップ。アウトドアでカップ・コップとしてはもちろん、ご飯・おかず・汁物などの食器として、さらにはバーナーにかけるクッカーとしても使える優れもの。

スタッキング(重ね)できるシェラカップ

複数個でも嵩張らずコンパクトに重ねることができるので携行に便利なことが魅力。

ザックからコレを出してくる人はアルピニストかベテランさん。玄人っぽくてちょっとカッコイイ。

尾瀬の水場

山ノ鼻キャンプ場、見晴休憩所・山小屋周辺、尾瀬沼ビジターセンター、石清水などに水場(水汲み場)があります。

水場の水は飲用できますが自己責任。煮沸されることをお勧めします。

十分な注意と配慮を

バーナーの使用にあたっては火災・類焼に十分な注意が必要なのは言うまでもありません。また、木道ほか通行を妨げる、占拠するなど他のハイカーの迷惑にならないように配慮しましょう。

シーズン・見所