月の無い夜はまるで漆黒の闇。晴れていれば星を眺める絶好のチャンス

山小屋の灯りの他に灯りも無く、夜中のトイレ、早朝出発時は真っ暗。ライトが必須です。

山小屋以外に灯りも無く、月明かりの無い日の尾瀬の夜は漆黒の闇

月の無い夜は一寸先も見えない漆黒の闇、は言い過ぎですが…

夜は月灯りや山小屋から漏れる灯りも少しはありますが、深夜や夜明け前に表へ出ようものなら、その暗さに恐怖を覚えるくらい。ライトなしでは歩くことすらできません。(尾瀬にはツキノワグマも生息するしね…)

また、特に相部屋での泊まりなら、夜にザックの中身を探す時や極端な早朝出発の際にもとても困ります。

山用に限らず様々なタイプがあります。

ライトはLED球数が多いもの(明るい)、長時間持つものほど高価。とは言え、さほど高い物ではないので購入されても良いのですが、日常生活ではほとんど出番もありませんから、使い捨てるつもりで100均物にするのもアリ。

ナイトハイクをするならヘッドセットタイプか帽子に挟むタイプが両手をフリーにできて向いていますが、夜間行動は山小屋周りをウロチョロ程度ですから手で持つもので十分です。

尾瀬ハイキングガイドは、トップページから参照ください。
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