尾瀬の深夜早朝は夏でも寒い位!防寒着にはフリースが◎

尾瀬山小屋に宿泊するなら必須!アイテムや持ち物の知識

山の深夜早朝は冷え込むよ

早朝はかなり冷え込みます。©尾瀬保護財団

日中行動していた時に比べ、深夜早朝は極端に気温が下がります。

季節や天候にもよるので「何℃」とは表現しにくいのですが、春秋なら冬用の、夏でも薄手のフリースか何か1枚欲しいと感じる位のことも。

フリースが暖かいのはご存知の通り。軽いから負担も少ないフリースをザックの底へ1枚、お忘れなく。

山小屋です。ネマキ・浴衣はありません。

いくら北アルプスや富士山などの山小屋に比べて尾瀬の山小屋は快適だとはいえ、ネマキやゆかたの用意はありません。

ゆったりスペースにお布団で寝ることができるだけで幸せなのですが、汚れた衣類のままでは疲れも取れません。

画像は元湯山荘のお風呂 ©Oze Corporation

下着の着替え以外に、寝間着の用意を忘れずに。(パジャマなど専用の寝間着だと荷物に…下着や防寒用の衣類を代用など、上手く組み合わせてね。)

尾瀬では、どの山小屋にもお風呂があり入浴できます。入浴用のタオルもお忘れなく。(石鹸・シャンプーは不可。山で汗を流せるだけでも幸せと思ってね)

尾瀬ハイキングガイドは、トップページから参照ください。
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