ハイキングでの持ち物の中で一番重い水とお弁当

現地調達だと500mlペットボトル400円位、冷えたビール350ml缶500円位、カレーライス800円位~

飲料水は1日1リットルが目安

岩清水・湧き水などの水場も要所にあります。

季節・天候にもよります。歩くコースや時間によっても異なるでしょう。一般的には1日・5~8時間程度のハイキングで1リットルほどの飲料が必要といわれます。

ただ、1kgのウエイトを持ち歩くようなものですから、スタート時にペットボトルを1本持って、休憩や昼食、入山口への帰着時などの要所要所で購入しちゃう方が楽ですよね。
尾瀬には岩清水・湧き水などの水場も要所にあり、飲用・補給しても問題ありません。

気になる山小屋・売店での販売価格は、ペットボトルの500ml飲料が400~500円位、冷えたビールで乾杯!は350ml缶で500~700円位。奥へ入るほど高くなる傾向があります。

トラックで物資を運ぶことが出来ないんですから、重い飲料も担いで運ぶんです。奥へ入るほど高くなるのは当然、感謝していただきましょ♪

お弁当が楽しい♪だけど…

景色の良い場所で食べるお弁当は、別次元の美味しさですよね!お弁当の無いハイクなんて…。ハイキングの楽しさの一部と私は勝手に思っています。

アクセスの関係で入山口のスタートが早朝になることも多く、朝昼2食のお弁当となると軽く1kgほど…。単純に重量の面だけを考えるなら

尾瀬名物の井上食堂まいたけ弁当。やっぱコレでしょ

  1. 入山口の休憩所で朝食を摂る(早朝から営業しています。)
  2. パン・サンドウィッチ系にする
  3. 山小屋・休憩所・食堂で頂く(カレーライス800円位~)

私のいつものパターンは、到着したらサッサとスタート。→しばらく歩いて静かな所で尾瀬名物「まいたけ弁当」の朝食♪
お昼はハイキングルート上の山小屋・休憩所でランチ。→おやつはコーヒーを沸かしてメロンパン(腐らないし♪)
→山小屋に泊まった翌朝は山小屋にお願いしたおにぎり弁当を景色の良いところで~♪

尾瀬ハイキングガイドは、トップページから参照ください。
Copyright©2010 or later, Oze-hiking.com